飲食店のインスタに投稿したあと、インサイト(数字)を見ていますか?
「いいねの数だけ見ている」「数字が多すぎて、どれを見ればいいか分からない」という方も多いと思います。
この記事では、カフェ・飲食店がまず見るべき数字と、よくある勘違いを紹介します。
数字を見るには、プロアカウントが必要
投稿の数字は、投稿の下にある「インサイトを見る」から確認できます。ただし、プロアカウントに切り替えていないと表示されません。切り替え方はプロフィールの作り方で紹介しています。無料で、3分ほどで終わります。
まず見るのは「リーチ数」
リーチ数は、その投稿を見た人の数です。いちばん大事な数字で、まずここを増やすことが、すべての入口になります。
そのうえで、見た人がどれだけ来店に近づいたかを順番に見ていきます。
| 数字 | 意味 |
|---|---|
| リーチ | 見た人の数。まずここを増やす |
| プロフィールへのアクセス | 気になって、お店を見に来た人 |
| フォロー | また見たい、と思った人 |
| マップ・リンクのタップ | 行き方を調べた人。来店に近い |
リーチは多いのにプロフィールへのアクセスが少ないなら、投稿の中身でお店に興味を持ってもらえていないのかもしれません。プロフィールへのアクセスは多いのにフォローやマップのタップが少ないなら、プロフィールを見直すタイミングです。
よくある勘違い:閲覧数は、多く見える
閲覧数は、あまり当てにならない数字です。
たとえば、写真を10枚まとめて投稿したとします。1人がその10枚を全部めくって見ると、閲覧数は1枚ごとに加算されて「10」になります。
でも、実際に届いたのは1人です。リーチ数は「1」です。
閲覧数は大きく見えるので安心してしまいがちですが、本当に増やしたいのは、届いた人の数です。リーチ数を見てください。
私たちが実際にやっていたこと
私たちのアカウントがまだフォロワー270人ほどだった頃から、毎日数字を記録していました。
- 投稿ごと:リーチ、プロフィールへのアクセス、フォローを1本ずつ
- アカウント全体:フォロワー、リーチ、保存の推移を毎日
これを続けると、伸びた投稿と伸びなかった投稿の差が、感覚ではなく数字で見えてきます。今の私たちの投稿の作り方も、この記録の積み重ねから生まれています。
お店は、週に1回リーチを見るだけでいい
ここまで細かく記録しなくても大丈夫です。まずは、次のことから始めてみてください。
- 週に1回、その週に出した投稿のリーチ数を見る
- いちばん多かった投稿と、いちばん少なかった投稿を比べる
- 違い(写真、時間帯、文字、ネタ)を1つ見つけて、次の投稿で試す
数字は、1本ごとだとぶれやすいものです。何本か続けて比べると、お店に合うやり方が見えてきます。
よくある質問
いいねの数は見なくていいですか?
いいねは「見たよ」という軽い合図です。来店につながっているかを見るなら、保存やプロフィールへのアクセス、マップのタップの方が参考になります。
ストーリーの数字はどこで見られますか?
ストーリーを開いて、画面の下にある閲覧者の表示から確認できます。ストーリーはフォロワーに届くものなので、今のお客さんにどれくらい見てもらえているかの目安になります。
まとめ
- 数字は「インサイトを見る」から。プロアカウントが必要
- まず見るのはリーチ数。そこからプロフィール、フォロー、マップのタップへのつながりを見る
- 閲覧数は多く見えるので、当てにしすぎない
- 週に1回、伸びた投稿と伸びなかった投稿を比べるだけでいい
お店のアカウントの数字の見方や、どこを直せばいいかについて、30分の無料相談でお話しできます。